■もう戦うのはやめよう
第九章、旗艦パラメキアからは、そろそろHP量が足りないわ火力が足りないわと散々な流れとなってきます。具体的に言えば、DEFを立てずに戦闘すると一瞬でリーダーのHPが刈り取られかねません。
しかも、今回はバリアスモークを一個も稼いでいません。バルトアンデルスを、この戦力で倒せるのでしょうか。
侵入開始時点では、「ライトニング・ホープ・ファング」の三人で進めていきます。雑魚敵にも苦戦させられるレベルでして、「機甲兵ヴィーキング」「機甲兵マトローゼ」はしっかりとDEFも活用して戦う必要があります。特にマトローゼが多数混ざる編成では、数を減らせるまでひたすら「ATK+BLA+DEF」中心で戦っていました。
中盤の「サッズ・ヴァニラ」編成では、最低でも1回は「ヴェスペ陣風+シルトパット陽炎」のトループと戦う必要があります。これは、ブリュンヒルデを召喚して素早くヴェスペを潰し、サッズに『スケイルフォトン』が来ない事を祈りながら全力でシルトパットを攻撃して倒しました。スケイルフォトンをサッズが耐えられるかどうかは運がかなり絡むので、そうでもしないと危険。
途中「プリン衛生兵×2」と戦うことにもなりましたが、こいつらは持久戦にはなりますが何とか倒せます。デシェル・フェイス両方がかかっていてようやく敵の回復力を上回れる程度なのですが、ブレイクすれば一瞬で削れます。
最終的に、道中では可能な限り戦闘を避けながら、倒せる敵を倒して「針ニッケル鉱」「プレミアムチップ×3」「ナイトセイバー」「火の指輪」「パンドラスピア」「フェニックスの尾」を回収できました。マップを見る限り何度か戦闘しなければならないだろうと思っていた艦内通路で戦闘回数ゼロ・パンドラスピア回収に成功できたのはかなり大きかった。
■ジルニトラ(電気タイプ)
この部分を抜けたら、ようやく中ボスの「襲撃騎カラヴィンカ」戦。昔相手にしたカルラの親戚さんですが、ブレイクしないとカチカチだとかそういうことはないので安心です。
二連戦のうち前半はただの雑魚なので省略するとして、後半も正直微妙。

【BOSS:襲撃騎カラヴィンカ】
強さ的には、久々の清涼剤。何せ対策さえすれば絶対に負ける要素がないのです。
なお、あまりに弱すぎて…というより素でスクリーンショットを取るのを忘れていたので、
エネミーレポートで補充しました。データ残してなかった…。
そういえば、なんでFF13のエネミーレポートって敵のデータを回転できないんだろう。
面白いと思うんだけどなあ。
キャラクター | HP | 武器 | アクセサリ |
ライトニング | 500 |
セイバーカービン LV.1 | チタンバングル LV.1 |
ホープ | 470 |
ヴィゾフニル LV.1 | チタンバングルLV.1 |
ファング | 750 |
ブレードランス LV.1 | 雷の指輪 LV.1 |
オプティマ |
ライト |
ホープ |
ファング |
勇戦の凱歌 |
HLR | BLA | ATK |
フューリアス |
ATK | BLA | ATK |
撃滅の戦鬼 |
ATK | BLA | JAM |
勇戦の凱歌 |
HLR | BLA | ATK |
デルタアタック |
ATK | BLA | DEF |
忍耐の守護者 |
HLR | ENH | DEF |
決して強い敵ではない上、しっかりとクリスタリウムを育ててプレイすると「エネミーレポートが的確に敵の攻撃を潰してしまう」という典型の敵になります。
それだけ、今作のENH/JAMは強力なのですが、本プレイではプロテス・フェイス・スロウ・デシェルしかありません。バファイやバサンダがあれば、ウシュムガルでもうちょっと苦労しなかったんだけどなあ…。
こいつに関して言うべき事は余りありませんが、書いておくべきは二つ。
カラヴィンカはあろうことか雷属性を吸収するので、ライトニングのBLAは完全に沈黙します。無効であるなら多少はチェーンボーナスを溜められるのですが、吸収となるとなあ。チェーンを稼ぐためのオプティマは「HLR+BLA+ATK」「ATK+BLA+ATK」「ATK+BLA+JAM」を用意しました。
また、二戦目で使用する『ヘルブラスト』は非常に威力の高い攻撃ですが、挑発などでターゲット優先が発生していない限り、現在HPの一番低いキャラを狙うようです。HPを常に回復するよう立ち回っておけば、最大HPが一番低いのは何をどう頑張ってもホープになる(威力的には当然ながら即死)ので、ライトに当たって\(^o^)/ということは防げます。レーヴェだの陽炎だのとは違うんです。一応DEFのファングに受けさせれば雀の涙程度のダメージまで落ち込みますが、ギルの消費が嫌ならそうすべきなのでしょう。……まあ、もう軍資金は5万弱まで減ってますけど。
ということで、無難に戦って無難に撃退。その後親戚のカルラさんはグラン=パルスの流儀によって酷い目に遭いましたとさ。
■忍耐できない守護者
カラヴィンカを倒すと、次は艦首通路。ここでは強敵編成がかなり多く、配信中では30分掛けて2トループ撃破できないという散々たる結果となりました。
ここで回収したいアイテムは「ゴールドバングル」。HP+250というただそれだけのアイテムですが、この後のバルトアンデルス戦を考えると、HPは出来る限り多く欲しい…と言うよりも、ないと『タナトスの嘲笑』に耐えきれません。
そのために必要な戦闘は全部で4回。ここからはメンバー編成ができるようになっているので、「ライトニング・ファング・スノウ」の高HP・高火力メンバーで挑んでいきました。
【1】PSICOM強襲猟兵×3+PSICOM特火強襲猟兵
特火強襲猟兵の『バズーカ』を受けると最悪戦線崩壊するので、こいつを優先して「BLA+ATK+BLA」で潰します。後はDEFを立てて地道に。
【2】機動コマンド×2+特火強襲猟兵+戦術導士
パワースモークを使い、強襲猟兵→戦術導士→機動コマンドの順に処理。適宜HLRで回復。ただし、魔導デバイス起動での『ルイン』×4がライトニングに命中したら諦めましょう。次のルインガで死ぬ。
たぶん頑張ればスモーク無しでもやれそう。
【3】戦術導士+飛空竜騎兵×4
スニークスモーク使用。適当に初手でブレイクしてオーディンを召喚、適当に振り回して斬鉄剣LV.3。竜騎兵の数体がこれで消えるので、あとは適当に処理。
この数になってくると、DEFで挑発し終わる前にライトニングが死にかねないため、このような形を取りました。
【4】特火強襲猟兵+強襲猟兵×3+シルトパット陽炎
まずは特火強襲猟兵を「BLA+ATK+DEF」で処理し、強襲猟兵も同じ要領で殲滅する。その後、シルトパットを全力で攻撃。
■運命をも断ち切れ
そして、ナバート中佐の息の根を止めながらダイスリーご本尊――の正体、ファルシ=バルトアンデルスとの戦いが始まります。
本プレイではバリアスモークを一個も集めていないため、かなり無茶な戦いも予想される――ので、さすがに今回ばかりは動画やレポートなどを見て大まかな流れを予習しておきました。
……なるほど、外装を破壊し終わる時点では、スモークは既に時間切れなのか。
となれば、ポーションの数と時間さえ問題がなければ、最初の外装を破壊するパートを突破できれば後は先例と同じパターンが使える、ということになります。

【BOSS:バルトアンデルス】
通常プレイでも壁ボスと言われる、「知識」が物を言うボス戦。
個人的には、十章のレインズと合わせて、本当にオプティマ制を理解しているか、
攻めるべき時間と守るべき時間を分けて考えられるかということを問うボス戦として、
非常に“FF13らしい”敵だと思っています。
キャラクター | HP | 武器 | アクセサリ |
ライトニング | 550 |
セイバーカービン LV.1 | ゴールドバングル LV.1 |
ファング | 750 |
ブレードランス LV.1 | ファイターリスト LV.1 |
スノウ | 760 |
エナジーサークル LV.1 | ファイターリスト LV.1 |
オプティマ |
ライト |
ファング |
スノウ |
フューリアス |
BLA | ATK | ATK |
ラッシュアサルト |
BLA | ATK | BLA |
勇戦の凱歌 |
HLR | ATK | BLA |
デクスタラス |
HLR | JAM | BLA |
デルタアタック |
BLA | ATK | DEF |
勝利への決意 |
HLR | ATK | DEF |
オプティマセッティングの参考にしたのはつる氏の「NCU/NEU+召喚無し」と、tottoko氏の「NCU/NEU」動画の二つです。それを自分が使いやすい形に取り込んだものが、左のセットアップになります。
…実はこの後ファルコ氏の「NCU/NEU+召喚無し」レポートも読んだのですが、こちらもかなり似たセットアップになっていました。
正直、解法というか投入メンバーはこの3人以外ほぼありえないので、差を付けるのはかなりきつい気がします。
なお、配信では「デクスタラス」ではなく「レジスタンス」(HLR+JAM+DEF)を使用しました。DEFを使うオプティマが多くなると攻撃性が損なわれてしまうように見えますが、バルトアンデルスは『タナトスの嘲笑』のために回復すべき時(=ライトニングのHPが最大)と攻めるべき時(=そうでない場合)がはっきりと分かれているので、そこまで害になる事はないと思います。
なお、残りは他のレポートを読んでいる方は一切読む必要はありません。
結局の所、他の方が行ったプレイの焼き直しとしか言えませんので。
正直、アップロードするのも微妙なところですが…。
編成ですが、安定して戦闘を進められ、その中でも火力の高いメンバーを選べとなると、この二人以外は考えられません。
HPの基準になるのは『タナトスの嘲笑』のダメージである500、および『デストルドー』の600。これに耐えようとするならばファングとスノウ以外はチタンバングルを装備する必要があり、装備しても安定して耐えることが出来ません。また、この二人は攻撃力が3桁の大台に達しており、これは他キャラクターと大きな差があります。
JAMのデシェルで相対的火力を上げられるヴァニラですが、無改造プレイ(怪しい書き方だ…)ではデネブのような極大火力を有する魔法攻撃手段がない事と、現状での最大火力が物理攻撃の得意なファングであることを加味すると、枠はないと思います。利点はライトニングがBLAに専念できることですが…。
ENHを持つホープですが、ホープについてはチタンバングルを装備してもHP470なので論外です。それに、バルトアンデルス戦で難となるのは魔法攻撃(外装の各種魔法とルインガ)であり、彼の使えるプロテスは全く噛み合っていません。そもそも、ENHを入れる余裕があるかどうか…。
サッズの場合は、フェイスを用いることで確かに火力を上げることは出来ると思います。しかし、スノウに比べてどうしても行動が遅く、デストルドーの事を考えると厳しい可能性が高いです。
これらの理由から、ファング・スノウ以外のメンバーを採用するのは難しいと思われます。
[1] テトラディザスター
まずは、外装4つを破壊する段階。この時のバルトアンデルスは馬鹿馬鹿しいレベルで硬いので、魔法を使うパーツを全て破壊しないと無理です。そもそも、ガ系魔法×4なんてやられたら耐えられません。
<データリスト>
※全てHP 50,400・チェーン耐性80・ブレイク値150%
|
ファルシ左外装 | 雷弱点 水吸収 | ウォータ系使用 |
ファルシ右外装 | 氷弱点 炎吸収 | ファイア系使用 |
ファルシ左副次装 | 炎弱点 氷吸収 | ブリザド系使用 |
ファルシ右副次装 | 水弱点 雷吸収 | サンダー系使用 |
バルトアンデルスの『魔力昂揚』によって使用する魔法がグレードアップ。
およそ100秒で1回目、3分で2回目の『魔力昂揚』が行われます。
また、40秒程度につき1回のペースで、バルトアンデルスは『エンチャント』『エンハンス』により外装を強化します。
なお、本プレイではPC用アプリケーションソフト「SGWatch」を使用し、キャプチャソフトの横でストップウォッチ機能を使用しながらプレイしています。
『魔力昂揚』を行動の基準にするため、また攻撃ペースを把握するため、大いに活用させていただきました。
戦闘開始直後、ライブラスコープ等を使う前に、左端の「ファルシ左外装」にターゲットを合わせます。左外装は雷弱点で、ライトニングの行動でブレイクしやすいためです。1行動終わったら、「ライブラスコープ」を使用します。HPが減っていたら適宜ポーションで回復。HPが減っても、ブレイクするまではオプティマチェンジは控えたいところ。
ブレイクしたら、必要に応じて「HLR+ATK+BLA」にオプティマチェンジして回復しておきます。この段階は、攻撃が集中しない限りポーションで回復が間に合うので、必要になることは少ないと思うのですが…。
左外装の破壊直前には「BLA+ATK+BLA」に戻し、続いて「ファルシ右外装」をターゲットします。これは氷弱点なので、スノウの攻撃でブレイクしやすいのです。この時は余裕を見てライトニングもサンダーを打ち込む感じで、「HLR+ATK+BLA」をベースにしても問題はないでしょう。
ペース的には、2つ目のパーツをブレイクする前後で戦闘開始後約100秒が経過し、一回目の『魔力昂揚』が行われます。外装が使う魔法がラ系になりますが、回復は間に合います。このあたりは、基本的にポーションで。
「BLA+ATK+BLA」で右外装を破壊したら、次にライトニングが狙うのは「ファルシ左副次装」。氷吸収・電撃半減ですが、スムーズに破壊できるのはこちらの方です。氷吸収のためスノウは右副次装を狙って行動しますが、これが意味を持ってきます。
戦闘開始後2分40秒経過したあたりで「BLA+ATK+DEF」にオプティマチェンジし、スノウに『挑発』を入れさせます。外装3つ目の途中で約3分となり、2回目の『魔力昂揚』が行われるためです。さすがにガ系連打となると、打ち上げられて回復の間が無くなる可能性があります。また、HP量の関係上、ライトニングに連続で2回のガ系魔法が当たるとゲームセットです。
そこで、右副次装を攻撃している関係でファング・ライトニング両名と距離を取っているスノウに攻撃を集めさせることで、攻撃時間をより長く確保し、回復の手間も省きます。
挑発を配り終わり、『ライズガード』をし始めた時点から、「BLA+ATK+DEF」「HLR+ATK+DEF」をくるくる入れ替えてスノウの位置をキープしていきます。
左副次装を破壊して、最後の右副次装にかかる時は、HPを確保した後で「HLR+ATK+BLA」をベースに立ち回ります。外装が1つであれば、ガ系魔法を受けても回復は何とか間に合います。
そしてこの右副次装を破壊する前に戦闘開始から5分が経過し、スモークの効果が切れてしまいます。おおよそ6〜7分で4つの外装を破壊できる感じです。早ければ5分台ですが、毎回こう上手く行くことはないでしょう。
[2] 死の影は弱者を嘲笑う
前座をようやく終え、バルトアンデルス本人との戦闘になりますが、直後の『タナトスの嘲笑』で死なないように、ライトニングのHPを最大まで確保します。2戦目以降に使う『タナトスの哄笑』と名前が似ていますが、その性能は大きく異なり、嘲笑は普通のダメージ攻撃です。HPが減っていると素で死にます。
後は、「HLR+ATK+BLA」を中心に立ち回りながら、「HLR+JAM+BLA」「BLA+ATK+BLA」を頃合いを見ながら出してスロウ、ブレイクを狙っていきます。
ブレイクしたら「BLA+ATK+BLA」で攻撃後、「BLA+ATK+ATK」でダメージを狙います。可能であれば、ブレイク時に「HLR+JAM+BLA」を回して長時間のスロウ状態を狙いたいところ。
バルトアンデルスの基本の行動ですが、嘲笑をぶっ放す合間に、『滅びの洗礼』(ルイン×3)と『ルインガ』を使ってきます。ルインガはできれば来て欲しくないところです…。
攻撃はファングとスノウに任せて、ライトニングはHPの回復を優先して立ち回ります。
特に『デストルドー』を使用するようになってからは、たとえブレイクしていなくても、意識的にJAMを出してスロウを入れに行くといいでしょう。猶予時間が30秒延びるので、デストルドー前にHPを回復する余裕が出てきます。というか、スロウ入ってないと猶予時間が厳しいです。
[3] 死に向かう衝動
問題は『デストルドー』。構えられてから約1分30秒後に、約150ダメージの攻撃を合計20回発生させます。
当然こんなダメージを食らったら通常プレイでも死にますが、構えている間に12000ダメージを与えるとバルトアンデルスがうめき、発射回数が12回に減少します。合計20000ダメージを与えれば6回まで減りますが、これは武器改造しないと達成できないので無視していいでしょう。
「BLA+ATK+BLA」で2回、「BLA+ATK+ATK」で2回の総攻撃を加えれば、何とか1段階の弱体化は可能になっています。しかし、1段階の弱体化を挟んでも受けるダメージは一人頭150×4回、要するにライトニングは死にます。
よって、『デストルドー』のレーザーが発射された直後に「ポーション」で無理矢理割り込み(回復適用が着弾後になる)、1発分のHPを回復して強引に生き残ります。これが安定しないと到底勝てません。……なかなか安定してないんですけどね。
ただし、敵も然る者。デストルドー直後に普通に攻撃してきます。当然ながらHPはギリギリなので、これがライトに当たるとその瞬間にゲームセット。これを防ぐために、弱体化した後はスノウをDEFにするオプティマを使用し、挑発を当ててスノウに攻撃を引き受けさせます。自分が用いるオプティマからなら、「HLR+ATK+DEF」が妥当でしょう。
まとめると、「BLA+ATK+BLA」で2回→「BLA+ATK+ATK」で2回→状況に応じて「HLR+JAM+BLA」「BLA+ATK+BLA」で1回以下→「HLR+ATK+DEF」でデストルドーを待つ、という流れで行動します。
この後に来る攻撃を受けるために、ポーションかケアルを使ってHPを回復させておきましょう。まず無いとは思うけど、タナトスの嘲笑だったら諦めていい。
[4] オーディン召喚
最後、時間が足りそうになかったのでオーディンを召喚します。
とは言え、やることは「BLA(+ATK+ATK)」「BLA(+ATK+BLA)」を交互に回してドライブゲージを溜め、ドライビングモードでは『轟剣』→『真空波』×n→『斬鉄剣 LV.3』を叩き込むだけです。特に、チェーンボーナスを999.9%まで繋いでからの斬鉄剣なら、敵のHP90282から即死に持って行けます。これはバルトアンデルスのHPに直すと約二割に相当し、非常に大きいと言うことがお分かり頂けるでしょうか。敵のHP半分弱ぐらいからが射程距離と思われます。
となると、どのタイミングで召喚を開始するかが問題になるのですが…。
タイミング的に最も優れているのは、『デストルドー』を回避しながら、となるでしょう。召喚を入力すると、若干ながら無敵時間が発生する(通称「召喚ガード」だとか)ので、デストルドーの着弾を回避しながらオーディンを呼び出せます。タイミングはポーションで命を繋ぐ時と同じで、レーザー発射直後の入力で大丈夫です。
テストプレイでは敵HPを2割程度まで減らしてからの召喚だったため、斬鉄剣を使うまでもなく先にバルトアンデルスが倒れました。
チェーンボーナス500%前後からドライビングモードに突入することができれば、最後の『斬鉄剣 LV.3』でチェーンボーナスを999.9%に持ち込むことができます。
『デストルドー』を回避しながら呼び出す場合は、弱体化成功後にライトニングは召喚にカーソルを合わせて待機、とすれば、時間内にチェーンボーナス500%を達成できます。(召喚開始時は216%。)ただ、斬鉄剣までの時間は結構ギリギリでした。
さて、一旦目標としていた「9章バルトアンデルス」を撃破致しました。
今後は稼ぎ作業の多すぎる感じになってしまうので、配信の方向性を見直す可能性もあるかもしれません。